Method Not Found くみたてLab KL-3サンカ

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くみたてLab KL-3サンカ

くみたてLab KL-3 サンカの感想:(購入から4ヶ月程経過)

sanka01


久しぶりの更新となります。今回は「くみたてLab」さんのKL-3サンカを取り上げます。私は長い間
須山FitEar一筋な訳でしたが、昨今の国内カスタムIEM製作会社増加傾向が気になっていて機会があれば試したい
と考えていました。なにせ、埼玉だけでもカナルワークスさんにeramoさんという状態ですからね。


そんなある日「音はいいですよ!」という強いお勧めの言葉と共に
くみたてLabさんのサンカを某氏から強く押されました。(但し、某氏は持っていない。孔明の罠だった)
あまりのPushに試聴もしていないのにも係わらずサンカを注文してしまいました。(軽率)

問い合わせへの返信を読むと「くみたてLab」さんが新製品開発準備の為に受注停止に入るという
ことでしたので速攻購入申し込み。滑り込みセーフタイミングでした。
インプレッションは昨年11月1日に川口の「ハーモニー補聴器」さんで取得しまして翌日の11月2日に
クロネコヤマトで送付しました。
この時、標準添付のケーブルを注文しませんでした。Balance使用を前提としていたのでケーブルは
最初から別途入手の予定だったからです。
この所、お世話になりっぱなしの「846CableFactory」でMMCX-BalanceでCableをオーダーです。

「くみたてLab」さんからは当初11月28日頃納品という回答でしたから余裕があると思って
いたのですがその後にグーグルドライブで共有されてきた製作工程表をみていたらどんどん製作が
進んでいましてなんとインプレッションを送付してから「一週間」でサンカが手元に届いてしまいました。

スプレッドシートで製作工程とそれぞれの工程着手予定と完了日が記載されているのですがこれを
見ることでどこまで製作が進んでいるのかを把握する事が出来て注文側としては進捗が把握出来るので安心
して見ていることが出来ます。
この工程管理表の共有は注文した側として非常に安心出来る試みですね。日本に代理店があるけれど、納期が
見えないという(代理店が出来たせいで納期が伸びたとかいう某社とかもありますが)事例は多く聞きますが
代理店を通さない同社の現在の販売状況ですと情報共有がすっきり出来ていて大変好感を持ちました。

予想外の短納期には製品開発期間への影響もあったのだろうと推測されます。仕事を片付けてから
新製品開発に熱中したかったのでしょう。
月末予定という記載がいつの間にか完成間近になっていてBalanceケーブルの発注が遅れてしまい
暫くの間普通にシングル接続をしていました。こんなことなら標準ケーブルをキャンセルしなきゃ良かった。
(なんでもドライバを見られたくないメーカーも増えてきてクリア系が減りそうという噂)

少し中身の話をします。サンカは2Way3Driver構成の製品です。使用されているBAユニットは
「Knowles CI-22955(ロー側ドライバ2発)」「Knowles ED-29689(ハイ側ドライバ)」と
なっています(くみたてさんによればUE7Proに近い構成とのこと)。

sanka0


シェルの色はライトグリーンにしてみました。この色にした切っ掛けは何年も前にみたWestoneのシェル
が強く印象に残っていたからなんですがもう少し濃い目の方が良かったかなと思いました。
濃くなかったために中身が見えるという良さもあるんですが・・

sanka04


写真の撮り方で音導管が1つに見えてしまうこともありますが、サンカの音導管は2つです。
金属カバーの音導管が太く目立っておりもう一つの音導管は金属カバーが無くシェル色もクリア系で
見えにくいですね。この金属カバーの太い音導管こそがサンカの真骨頂との事です。

シェルの外観は大変綺麗に感じます。画像からもそう見えることと思います。装着はし易いですが
FitEarの装着感にはまだ遠い気がします。ピッタリし過ぎているのか少し遊びが無い感じです。
外見的には左右の判別が付くものはありません。FitEarを引き合いに出してしまいますがこちらは左右の
判別が付くようにケーブルコネクタ箇所に赤青の着色があります。

サンカではそれはありません。こちらの画像ではBalanceケーブルの方に赤青が付いて
いるので左右の判別が出来ています。
MMCXコネクタのせいもあってクルクル回ってしまって座りが悪いところも使っていて気になります。

普段はBalanceケーブルを使ってRSA The INTRUDERとRSA F-35 Lightningで使っています。
今回のエントリーではiMod 5GとRSA The INTRUDERベースでの印象です。
恐らくは殆どの人に参考にならないかもしれませんけれども..

MH334のBalance接続でも感じましたがBalance接続をすることで圧倒的に奥行きが増します。
じゃ、奥行きって何?という話なんですが左右の広がり感はそれほど向上しません。
上下方向への広がりがバランス接続により向上しています。

ロードライバが2つという効果か曲に依ってはドラムプレイが非常にツボにハマって痺れる事が
あります。特に曲の頭部分 Michael Jacksonの「Say Say Say」「Billie Jean」なんかはすっきり
サッパリ感がタマリマセン!! このツボにハマる曲次第でロードライバx2の感じられ方に
差が出ます。
同じ曲をMH334で聴いてみると余すところ無く良く聴かせてくれますが、情報量が多すぎる気もします。
なお、分離感はMH334の方が良いです。

ヴォーカルが前面に出てくる感じも気に入っています。昨年後半ヘビーローテションしていた
高橋洋子さんの唄う「愛はブーメラン」「炎のたからもの」みたいな曲ではヴォーカルの聴こえ方が
気に入っています。ハスキー系女性ヴォーカルにもばっちり合うと思います。

サンカの聴こえ方は開放型ヘッドホンに似た感じもあってLiveアルバムは大変心地よいものです。
MH334では耳の中にギュッと凝縮され濃い目の聴こえ方に感じますがサンカはそうした凝縮感が
起こらず長時間使用していても聴き疲れが起こりません。
短時間ガチで聴きこむにはMH334が向いており比較的長い時間音楽を聴きながら読書したりするのには
サンカが向いていると思います。寝ぼけながらorお疲れ気味の通勤電車内だと濃い目サウンドは
疲れちゃう事もありサンカの聞き疲れしない鳴り方は大変ありがたいものですね。

・聴こえ方は開放型ヘッドホンに近い
・濃密な感じではない
・低域の締まってサッパリした鳴り方が心地よい
・シンプルな演奏とハスキー系なヴォーカルに合っている
・聞き疲れしない
・聴いていて楽しい

現在3Wayの「KL カノン」も出てきていまして、着脱可能なオプションパーツだなんてかなりソソる
訳なのですが、どうも強度的に不安もある様でアカラ2014モデル (4Driver 3way)を注文してます。
こちらのモデルも注文はできるけれどもWebサイトでは前面に出ていないモデルなので納品次第
またご紹介したいと思います。

テーマ : オーディオ機器
ジャンル : 音楽

tag : カスタムIEM カスタムシェル

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