Method Not Found リケーブルな話

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リケーブルな話

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私には以前から「リケーブルするならあの人に依頼したい」という密かな決め事があった。なかなか機会が無かったのだけれども、RSA The INTRUDERとFitEar向けのALO-BalanceCableがセットでやってきたことでその条件が整った。
暫くはALOのCableで使っていたのだが、このCableは音は兎も角、跳ねっ返りで癖が強くて扱いにくい。もう少し収納や取り出しに使い勝手の良いCableがあれば取り替えたいものだと思い始めたが、正直いってFitEarでしかもこのRSA/ALOアンプ位しか使っていない4PinBalanceコネクタなんていうピンポイントでCableを作っている所は多く無い。ええ、普通にイヤホン向けCableでこういう事してる所が無い。海外ではSilver/BlackDragonで有名なMoonAudioさんが$150というお手軽価格で提供しているけれど(Whiplashでも扱いがある)〜ブラブラしていた矢先にばぢるさんのWebShopにてFitEar向けの6NCableをやっているじゃないですか!ダメもとで思わず問い合わせのメールを送信してみた。
問い合わせ時にはSingle用(つまりは普通の3.5mm)とBalance接続の2本が欲しかった。ばぢるさんからSingleでPCOCC-Aと8N OFCの2本を聴いてみて良かった方をBalance用にしませんかという提案を頂いたので1週間位この2本を聴いてみることになった。
あまり線材にどうのこうのと言わない方ではあるが、この2つの線材は共に生産終了となっていてばぢるさんも手持ちに余裕が無いそうだ。
8Nは直ぐにその特徴が分かった。高域部分の鋭さが目立った。伸びるというのか?
疲れている時にはちょっと耳に刺さる/強い張りを感じたけれども元気の良さはPOPS系には向いているのではないかと思う。Bruce SpringsteenのLivin' In Futureみたいな感じの曲は結構刺さる。弦楽器の高い音って感じかな?最近流行りの2CellosだとCMに採用されている「Kagemusha」これは結構ギリギリなライン。疲れている時には不快に感じられる。押尾コータロー氏のギター演奏はそうした不快な聴こえ方にはならないのでギターはセーフみたいです。ちなみにギターなら、真空管アンプAXELがお勧めだと思いますよ。2万円以下であの音は間違いなくお勧めです、はい。
一方のPCOCC-Aは優しい。音圧も高くなくて、綺麗な楽曲の綺麗な演奏、綺麗な歌声をさほど大きく無いボリュームで楽しむ時に向いていると感じられた。低域の膨らみ方は8Nより少しだけ広いかもしれない。私好みのハスキーは女性Jazzボーカルならいいかも?8Nと比べると少し大人しい感じもあって当初は「微妙?」に思っていた。
その為に最初Balance化しようと決まったのは8Nの方だった。
届いた8N Balance CableをFitEarMH334に繋ぎINTRUDERに接続。音出しと同時に選択が成功したことがわかった。Balanceで聴く際に私がもっとも感じている長所は音場の立体感がます事だ。以前から音場の広さ(主に左右)は私のアンプやイヤホン選択の中で重いポイントになっているが、それらは二次元的な物だ。
Balance化によって左右から上下や奥行き感が付加されているように感じられている。これは個人の感覚なので異論はあろうが、私はこの空間の感じ方に嵌ってしまった次第だ。
8NのBalance化成功に気を良くした私はPCOCC-AもBalance化をお願いした。なお、SingleもPCOCC-Aを1本作って貰っている。PCOCC-AのBalance化はSingleで聴いていたときの「微妙かも?」を裏切る事になった。やって良かったよホントに。

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写真をみてもらうとイヤホン本体との接続には不自然な所がない事がわかって貰えるかと思う。接続は非常にスムースだ。左右を間違った場合にはピンが刺さらない様になっている訳でもある(力いっぱい押し込めば入るけれど...実際須山さんにもそういう穴拡張されたイヤホンが持ち込まれるそうな)
装着した後も耳に当たりにくい様に曲げが入っていることもあり極めて快適。
PCOCC-Aには黄色ベースのスリーブをつけている。これはこちらのサイトから選択が可能になっていて私の好みで作って頂いた。一方で8Nは線材そのまんまでイカにもな雰囲気で実際eイヤさんなどで試聴をしたりするとどこで作ったのかと聞かれることもある。今年の暑い夏時期にはPCOCC-Aをメインで使っていた。これは暑くて汗をかくことに理由がある。8Nの表面加工だと首すじに残る汗でくっついてしまって引っ掛かるのだ。スリーブだとそれが無い、そういう部分でも2本のBalanceCableを作って正解だった。長さは95cmで作ったんですがちょっとばかり短いかな?と感じてます。120cm位のALO Cableは手に下げた鞄からもコートのポケットからも無理なく使えるわけですが95cmだと胸ポケットが限度で電車に座って膝の上の猫じゃなくて鞄の中のアンプから引き出すのが限界です。
プラグはNEUTRIKのL字になっています。

価格について
肝心の価格についてですが8N Single/Balanceで14,000円位となっていてかなり安価に感じます。リケーブルブームでUEやShareのイヤホン向けCableが結構出てきていますがそれらより安価です。あ、あと納期についてですが私の際には非常に早かったです。オーダーして1週間程度で納品されています。

今回入手したCableは既に材料が生産終了という訳で次回Cableをお願いする際には別線材になるわけですが、Balanceアンプを使う際に必須な条件でもあるBalanceCableをどう入手するのかお悩みの方一度ばぢるさんに相談されてみてはいかがでしょうか?

テーマ : iPod
ジャンル : コンピュータ

tag : リケーブル

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