Method Not Found カナルワークス潜入!

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カナルワークス潜入!

タイトル


24日の日曜日、カスタムIEMメーカー「カナルワークス」さんへお邪魔してきました!
Blogでの登場から話題を集めていたと思いますが、公式WebSiteでのカスタマイズの柔軟さ、oort-cloudのバランスアンプ
への対応を発表していることからヘッドホン祭り等でも試聴したい人が多いのではないでしょうか?
今回はその辺りを含めて色々とお話を伺って来た次第です。
東所沢の駅で林さんと待ち合わせて伺ったのは・・・一軒家・・・周りもごく普通の一軒家が多くて
あれ?オフィスビルとか見えませんが? そうです、カナルワークスさんの仕事場はお家なのです。
Blogのタイトル通りに「会社がウチにやってきた」という訳なので、個人宅撮影は自粛。

さて、林さんは何故カスタムIEMやろうとおもったのか? 林さんは何をしていた人なのか?
バックグラウンドが解らないのが気になっておりましたのでそこら辺からお話を伺います。

林さん:パイオニアに居ました
え、あの そう。パイオニアですって。

そこで開発や企画に携わった時のエピソードはかなり面白いです。1980年代、パイオニアだけでなく
複数の音楽機器関連メーカーが集まり次世代の音楽機器の企画/規格に付いて協議をしていたそうです。
無益な規格争いをしていては駄目だとという事でこれはかなり革新的な話。
林さんもMP ManやRio等を使っていて、「これが来る!」という直感を持っていたそうです。
特にハードウェアだけでなく音楽配信についてまで協議をしていたと言いますから
もしかすると、Appleの覇権を阻むことが出来たのかも知れなかったのです。

昔のプレイヤー

これは2.5インチHDを内蔵しUSB経由でファイルを転送するプレイヤーです。MP Man/Rioがシリコン形式なのに
対してこれはハードディスクを搭載したもの。のちのiPod等の先祖なものでしょう。
日本メーカーが協議を行っていた期間は約4年程・・なかなか話しがまとまらない間にiPodが登場してしまいました。
致命的とも言える4年間・・iPodとiTunesによってその後のハードウェアと音楽配信市場がどうなったのかは
今更語る話でもありません。
等という「プロジェクトX」か「その時歴史は動いた」みたいな裏話が出てきましたが個人が持ち歩く事が
出来るライブラリと高性能な機器による新しい音楽視聴スタイルについてはかなり重視されていたそうです。

パイオニアを退社されてから、本格的にカスタムIEMについては取り組みを開始されたそうです。
やはりというか、補聴器関連の技術を元にしているということでした。今回、作業場を拝見することは
していませんけれども以前、須山さんで見学したことがありますので大体似た様なものではないかと思います。

そして、机の上には試聴機が・・・気になっていたので聴かせて頂きました。

試聴機

おぉぉ  ん? ちょっと大きい? そうです、須山君と同じくらい林さんもデッカイ耳らしくてでかい!
また、試聴用機はご覧のようにイヤピースな部分がパイプみたいでしょ? この白っぽいのを耳に入れます。
この時、しっかりと入れないと低音がスカスカになってしまいます。
これが原因でフジヤさんが聴いた際には「???」と怪訝な顔をされたそうです。しっかり押さえて聞く事に
なりますのでヘッドホン祭りでも忘れないようにして下さい。(ここ重要!)
見栄えはしませんけれど、がんばって聴いてみて下さい。

ケーブルも結構しっかりしていますよ。UEや須山系ではなくてやや太めです。
試聴機2

ケーブルについてはかなり悩んできたとのお話。現在も悩み中だそうですので、ケーブルビルダーさんは是非
提案してあげて下さい。

試聴機貸出キット

こちらは試聴機貸出キット! これが申し込みをした人に届くわけです。がっちりしてますね~

で、音はどうなのよ!?:
こればっかりは個人差、好みがあるので文字でどうお伝えしたら良いか。私は癖がなく高音の伸びが綺麗な
美音系の音が好きです。この試聴機、デュアルローと聞いていましたら、重低音なのか?と思ってました。
確かに低域には寄っているというか、低域はしっかりとその存在感を持っています。
アンバランスな印象は受けませんでした。高音の伸びが試聴機では不足気味に思えました。
試聴機レベルではその実力が判明しない物ですから、美音系に慣れた身としては悩ましい所です。

アルビと一緒


折角ですから、oort-cloudのバランスアンプ アルビレオでのバランス駆動も聴かせてもらいました。
これは一発で大きな違いが解ります・・これは試聴機レベルで違いがはっきりするのでIEMを作成したら
今までとは違う世界になるんだろうなと思います。ん~困った(良い意味で)

祭りも近いし、試聴機貸出も行われることから私がどうのこうの書くよりも、百聞は・・です。
こうした体験しなければ解らない製品についてはグダグダ書いても意味は無いですからね。

オーダー用サンプル2

こちらはオーダー用のサンプルをまとめてあるカタログですね。ヘッドホン祭りでもこれが展示されます。
実際に各種の彩色されたシェルを目にすることが出来るのは重要なことです。RGBの画像しか見ないと実物との
差がありますので、会場へ行ける方は実物を見てください。

今回は極々普通のお宅の居間での撮影ということでして、光量も不足し6年前のデジカメにとっては
かなり苦しい状況となりまして、写真の方はかなり残念です。そう急に買い換えしたいと思います。
もしくは撮影班も必要なのかな・・・

祭り直前というタイミングでご多忙な中お時間を頂くことが出来まして、カナルワークス林様には大変
感謝しております。祭りの反響も気になるところですが、一人で全部の工程を担当することになる為
その負担の重さが気になります。
くれぐれもご無理をされないように(林さんだけでなくビルダーさん全般に・・)

テーマ : iPod
ジャンル : コンピュータ

tag : ポータブルアンプ カスタムシェル

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