Method Not Found MH Audio HA-1のご紹介

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MH Audio HA-1のご紹介

今日ご紹介するMH Audioは殆どの方がご存知無いかと思います。
私も4月に見つけるまで全く知りませんでした。
そして、直ぐ連絡を取らせて頂きましてやっと試聴機の貸し出しに漕ぎ着けました。

ha105.jpg


MH Audioさんは日本のメーカーです。考えてみると日本製のアンプを取り上げるのは
初めてではないかと思います。
ポータブルヘッドフォンアンプはどうしても海外から取り寄せる事が多く
日本メーカーのアンプもありますが、海外品と比べると大きさやバッテリーの件などで
私が求める要件に合致しないことがありました。
今回取り上げるMH Audio HA-1はそういう意味では遅れてきたエースという感じの
製品です。

本記事の前に予告にてMH AudioさんのWebSiteをLinkして置きましたので
既に見に行かれている人も多いと思います。
(もう数件、掲載直後に問い合わせがあったとの事です)

山梨県にて活動されているMH Audioさんが手がける HA-1は完全問い合わせに
よる受注生産品。小型アンプDA-1のみがホテル リゾナーレにあるアーティストショップで
販売されている(スピーカーWaonも)状態というレアな存在です。
HA-1がポータブルヘッドホンアンプなのですが、ショップには並んでいない為に
今まで存在を知る機会が少なかったのでしょう。

最初に連絡を取ったのが4月12日ですが、受注生産ということもあって
試聴用の貸し出し機の調整を頂きやっと先日ご対面となった次第です。
今回はポータブルヘッドフォンアンプだけでなく、ポータブルアンプDA-1と
スピーカーWaonまでセットで送って頂きました。
返したくないんですけれどこれ・・・という冗談はさて置いて・・・

2ヶ月近くありましたものでMH Audioさんとは色々とメールのやり取りをさせて
頂きました。

MH Audioさん、なんと趣味が高じてのアンプ作りということですからOFF会に集まる
人達と血が似て居るのだろうと思います。自作愛好家の皆さん、起業ですよw
いや、副業でアンプだ! と言いたくなる所を既に実践されていた訳です。

HA-1の構成ですが、オペアンプはバーブラウンのOPA2134です。
imampが同じOPA2134でしたが、実際聞いてみると全然違います。
ゲインの調整は出来ません。HA-1はイヤホン向け設定となっています。
試しにGRADO SR-225を繋げたのですがやはり鳴らしきれて居ませんでした。
ですのでHA-1についてはイヤホン専用と考えた方がよろしいようです。
カップリングコンはニッセイのオーディオ用MTFF、パスコンはサンヨーのOSコンのSP
グレードということで部品レベルではきっちりしてます。
尚且つ、オペアンプはソケット式ということでローリング可能です。
とはいえ、私最近思うんですがRayさんのアンプとかジャスティンのアンプとか
面実装ですよね? その方が音に取っては良いのでローリングはiBassoに任せて
しまってよいんじゃないかなと。

ha101.jpg


今回は貸出機なのでローリングは自粛しております(これきっと買うと思います)。

サイズとしては、Mini 3や前GoVibeと同じと考えてください。
同じHammondケースです。
幅はipodよりも狭く、長さ的には似たようなものです。

ha104.jpg


なお、一つ一つハンドメイドということでRSA製品の様に細部に渡ってきっちりとした
品には仕上がらないのでそこを了解して頂いた方に購入して頂いているというお話です。
現在作ることの出来る色等の情報を展開します。

ケース色:シルバー、ブラック、(今回の貸出機ゴールドは特別試作)
フロントパネル:NC機械加工、微粒面荒らし加工、アルマイト
シルバー、ブラック、レッド、ブルー、(ゴールドは特別試作)
ボリュームツマミ:NC機械加工(ローレットなしタイプ/ありタイプ)微粒面荒らし加工、
アルマイトシルバー、ブラック、レッド、ブルー、ゴールド、他ヴィンテージツマミ

気になる価格ですが、問い合わせベースの制作となるのでお問い合わせ下さい。
高くありません。
私は価格を聞いていますが、納得して買う価格です(SR-71みたいな価格では無いです)
コストパフォーマンスは高いと思います。

HA-1本体には充電機能はありません。私達の大好きな(泣)006P電池1つで動作します。Mini3と同じサイズのHammondケースですが、Mini3では入らないMAHAでも大丈夫。
こちらはMAHA 8.4 300mAhが余裕で入ります。
バッテリー駆動時間は、20時間~条件によっては40時間前後とのこと。
20時間も動くなら問題無いですよ。

インターフェイスのレイアウト関係からちょっと使いにくい所もあります。
電源スイッチがイヤホン出力部の上にあるためにL字プラグだと操作に影響が
出てしまいます。ここは出来れば入力・出力逆が良かったかなと思うところです。
ボリュームはスムースですが、適度な抵抗感があるのでスカーと動かない良い
感触です。ジャック部分は非常に食いつきが良いです、switchcraftでしょう。
昔MOVEでは非常に悩まされた部分ですが、HA-1では心配無用です。

ha103.jpg


音の方は?

HA-1の音に関してですが、非常に澄んだ音を聞かせてくれます。
解像度が高いと表現して良いのでしょうか。
Lyrixでは埋もれそうな音もきっちり聞かせてくれています。
その分、picoと同様にちょっと低域に不足感があります。
音場感でもちょっと広めで大変好みの感じです。
須山IEMの様に美音系だとそれが顕著に感じられます。
低域を強めにしてあるIEMであれば、不足感は幾分解消されると思います。

2年前は海外から調達するしか無かったポータブルヘッドフォンアンプですが、
こうしてMH Audioさんの様なアンプビルダー日本でも独自に育って来ている事に
嬉しいものを感じます。
自作派の皆さん是非勇気を持ってアンプ(Dock)を売り出してみて欲しいと思います。
及ばずながらご協力させて頂きます。

今夜のビールは旨いです(ベルギーのヒューガルデンを頂きます)。

テーマ : iPod
ジャンル : コンピュータ

tag : ポータブルヘッドホンアンプ HA-1 ipod

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Made in Japanで行こう!

 先日、音楽を生業にしている友人宅を久しぶりにたずねた。今作っている超小型アンプとスピーカーを聴いてもらうためだ。  そこで出されたのが、お母さんが摘んできたヨモギで作ったお餅と、ワラビの煮付け、お葉漬け、もちろんお手製である。そして地元の瓶牛乳!うー...

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これは知りませんでした。
機会があればぜひ聞いてみたいものです。
ローリングの件は私も特に必要ないと思います。
制作者の「この音を聴いてくれ!」という想いが
伝わってくるような製品の方に魅力を感じますね。

なかなか難しいジャンルの製品だと思いますが、
今後も国内メーカーの進出には期待したいですね。

初披露

 ご紹介ありがとうございます。世間初披露かとおもいます。リンクいただいている(隠していた)HPは現在のものと少しズレがでてきていますので、すこしづつ修正していきます。
 Blogに最近のを載せていますので、よろしければご覧ください。http://p510.exblog.jp/

Re: タイトルなし

を、しゃけさん。おひさしぶりです。
未だ観ぬポタアンを探していたところほんとに偶然見つけた次第です。
実物は海外製品と比較しても丁寧な作りです。
MH Audioさんは手作りだからとおっしゃいますが、iBassoやC&C等よりも
RSAよりの品質ですよ。
音も聞いて欲しいですよーこれは。

Re: 初披露

MH Audioさんからも(汗)
上手くその魅力が伝わるか自信がありませんが、これまで聴いてきた
海外アンプと比べても劣ることない製品と思います。
この世界では海外物ばかりが持て囃されますが、Made in Japanが
ここにもあることを伝えられればと思います。
メイドは嫌いじゃないですが、最近の秋葉は溢れすぎというのはまた
別のメイドで・・・

おぉ

こんなのがあるのですね。
もっと国内でもポータブルアンプが
広がってくれると嬉しいですねぇ。

Re: おぉ

Chris さんもごぶたさしております。
最近私「禁ラーメン」中ですが、美味しいところありますか?
そろそろ禁断症状が・・・

今回全く盲点でしたが、こういう方まだいらっしゃるんじゃないですかね。
海外ビルダーの代理店が増えてきたので、良い方向で進んでくれる事を
期待してるんですよ。

はじめまして。

私も使ってます!
良いレビューでうれしいです。

非常にクリアでWestone3を上手く鳴らしてくれています。

Re: タイトルなし

こんにちは、ゴチさん。
おお、ユーザーさんですか。
都市伝説は買ってませんが、どんな感じでしょうか?
私はカスタムイヤホンばかりなのでどういう具合に聞こえているか
わからなくて。高域の綺麗さは海外アンプと張り合えると思ってますが
如何でしょうか。

全域に渡ってよく鳴っています。

高域に関しては、中音・低音に潰されずによく出ていますが、これは3ウェイの恩恵かもしれません。

アンプの性能が影響しているかどうか、OPA134を使用している他のアンプと比較して、ちょっとビックリするくらいクリアな印象です。このクリアさが、高域に良く反映されていると感じます。
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